2016年9月7日星期三

第二部分1 章 意味がたくさんある言葉 3課 副詞、形容詞


章 意味がたくさんある言葉 3課 副詞、形容詞

1.     言葉と例文


1.          ウォーミングアップ

以下の三つの()には同じ言葉が入ります(はい)。さて何でしょう?

「道の()が狭い」「気温の変化の()が大きい」「選択の()が広がる」

2.          言葉

1.   荒い/粗い「あらい」

  彼は走ってきたのか、呼吸(こきゅう)が荒かった。呼吸急促

(いき)(なみ)が~」烈;凶

盛气凌人:鼻息が荒い。

波涛汹涌:波が荒い。

  父は運転が荒いので、父の車には乗りたくない。

使い方(つかいかた)人遣い(ひとづかい)言葉遣い(ことばづかい)が~」粗暴

  野菜を粗く(あらく)刻んで(きざんで)、フライパンでいためる。

(つぶ)(あみ)のめが~」:粗;大

  安いシャツはつくりが粗いから、すぐに破れて(やぶれて)しまう。

「仕事、処理が~」粗糙

表面が粗い紙

2.   恐ろしい「おそろしい」

  この病気は絶対に助からない(たすからない)恐ろしい病気だ。

「~事件、顔、話」:可怕 こわい

  彼女は恐ろしく頭が良いから、何をやっても成功するだろう。

惊人,非常,

3.   穏やか「おだやか」

  波のないおだやかな海を眺めながら(ながめ)海岸(かいがん)歩く(あるく)

「~な天気、笑顔(えがお)表情(ひょうじょう)」:静;平

  彼はおだやかな人で、彼が怒ったところを見たことがない。

「~な人、性格」:妥;妥当;圆满(やり方や考え方などが穏当であるさま)。

4.   勝手「かって」

  彼女はほかの人の迷惑も考えず、勝手なことばかり言っている。

  この部屋は、許可のない人が勝手に入って(はい)はいけない。

任意;随便,所欲,只个人方便;断。

  図書館を利用するのは初めてなので、勝手が分からなくて困った。

名:情况,生活,方便

5.   くどい

  あの先生は何度も同じことを言って話がくどい。

「話、説明が~」啰嗦,繁多次重复的事,令人感到

(同じことを何度も繰り返し言って、わずらわしく感じられる)。

  このソースはバターが大量(たいりょう)に使われていて、少しくどい。

「味、色が~」1 味道过浓,油。(食べ物の味つけがしつこ

2烈,刺眼。色烈。(色合いや模様がどぎつ

6.   険しい「けわしい」

  あの山は険しくて、子供には登れない(のぼれない)

「~山道(やまみち)(さか)峻,陡峭,崎

  コーチは険しい表情で試合を見ていた。

「~顔、顔つき、目つき」;严厉,可怕,粗

7.   純粋「じゅんすい」

  純粋な日本犬(にほんけん)がほしい。

「~な民族(みんぞく)京都(きょうと)(べん)、温泉、物質」:纯净。(まじりけのないことb

  子供のころの純粋気持ちを思い出す。

「~な人、愛、心」:粹。(邪念(じゃねん)私欲(しよく)がなく清らか(きよらか)

8.   粗末「そまつ」

  彼は粗末な服を着ているが、実はお金持ちだ。

「~な家、食事、家具」:粗糙,不精致,

  最近は食べ物を粗末にする人が多い。

「~に扱う(あつかう)」:疏忽,粗忽,粗暴,

9.   やかましい

  工事(こうじ)(おと)やかましくて、勉強できない。

「声、音楽、子供が~」:的,喧的,嘈的,喧的。((こえ)(おん)が大きくて、耐えられない(たえられない)騒がしい(さわがしい)煩い(わずらい)

  彼女がたばこをやめろとやかましいから、禁煙(きんえん)することにした。

「規則が~」:格,严厉

  部長は時間やかましい人だから、遅刻(ちこく)は許されない。

「マナー、時間に~」:格,严厉究,好挑

10. 鋭い「するどい」

  鋭いナイフで胸を刺された(さされた)

「~歯、つめ、切れ味(きれあじ)

  犬は人間より鼻や耳の感覚が鋭い。

「勘、感覚が~」

  その虫に刺された瞬間(しゅんかん)、足に鋭い痛みを感じた。

「~攻撃(こうげき)、目つき」

  いつも鋭い質問をしてくる学生がいる。

「~観察(かんさつ)分析(ぶんせき)批判(ひはん)

11. 鈍い「にぶい」

  ナイフが古くなると、切れ味が鈍くなってしまう。

  起きたばかりのときは頭の回転が鈍い。

「感覚、勘、運動神経が~」

  二年前にから胃の辺りに鈍い痛みを感じるようになった。

「~光、音」

  今日の田中選手は、疲れているせいか、動きが鈍い。

「反応、動作が~」

12. 裏「うら」

  本の表紙の裏に名前を書く。

  お客さんが来ているようだから、裏から入ろう。

  あの政治家は裏で不正なことをしている。

13. 陰・影「かげ」

  誰もいないはずの部屋の窓に人の影が見えた。影,影子

  犬は(かがみ)映った(うつった)自分の影を見て驚いた。影子;映影

  木の陰に座って涼もう(すずもう)日阴、阴凉

  ドアの陰に誰かいるみたいだ。背后,后面,看不的地

  母はいつも私を陰で支え(ささえ)てくれた。背后,暗地,暗中

14. 型「かた」

  ケーキの生地(きじ)を型に入れて(いれて)焼く。「~を抜く、を取る、にはめる」

模型,模子

  テレビを新しい型のものに買い換えた(かいかえた)型,号,

  (ねん)賀状(がじょう)は枚数が多いので、型通りの挨拶だけになってしまうことが多い。例,例,老矩,老方法,老方

型通り:照例;老一套

15. 形「かたち」

  リンゴの形をしたクッキーを食べる。外形,形状,

  結婚式の形も時代とともに変わる(かわる)形式,体裁

16. 波「なみ」

  今日は波が高いから、海に入らない(はいらない)ほうがいい。波,波浪,波涛

  高度(こうど)経済(けいざい)成長(せいちょう)の波に乗って、A社も大きく発展した。

「時代、人の~」浪潮。超某一方向的潮流

  景気(けいき)には波があるから、いつかは回復する。

「成績、需要(じゅよう)、気分に~がある」高低起伏。忽高忽低,不断变动的状

17. 幅「はば」

  道の幅が狭くて、車が通れない(とおれない)度,幅

  大学にいったほうが将来の選択の幅が広がる。

活動(かつどう)興味(きょうみ)仕事(しごと)の~」余地,留有余地,灵活性、范

  安いのから高いのまで値段幅がある。

(てん)(すう)、年齢、学力、気温」

差价,幅度。(値段や音声などの、2点の間の差。特に相場で、高値と安値との差

18. 文句「もんく」

  注文したもの来ない(こない)ので、店員に文句を言った。

~を付ける、並べる:,牢,异

  報告(ほうこく)宣伝(せんでん)文句(もんく)だまされて、失敗した。

決まり~、歌の~:句,

性能のよさをうたい文句にしている。/以性能传标语

 
 

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